戈六について

戈六の歴史

昭和62年、六本木の交差点にアーツショップビルが新しく建つと同時にオープンした『戈六』。直木賞作家である藤本義一さん、奥さんの藤本時子さん夫婦が始めたお店であり、現在は戈六店主である尾花伸弘(おばなのぶひろ)氏が営業しております。大人の隠れ家のような憩いの場として、一般の方から著名人や有名人まで多くの方々に愛されながら、ここまで35年、お店をやってまいりました。今後も、一人でも多くのお客様に笑顔と幸せをお届けしていきたいと思っております。

食材へのこだわり

戈六名物、浪花おでんの盛り合わせは食べやすくカットして土鍋に綺麗に盛り付けされており、一番上からフィッシュキャビア、海藻面、純菜が浮いております。浪花おでんは戈六店主が時間をかけて丁寧に仕込みをしており、おでんのだしは日本酒に合うよう昆布だしを使用。お客様に美味しくいただけるよう常に温かいおでんをお出ししております。また、店主が厳選した一流の食材を使っており、全ての料理にこだわりを持っていますので、ぜひ一度戈六に足を運んでみてください。

親しみやすい雰囲気の店内

戈六は、仕事の疲れや日々のストレスを解消できるよう、実家に帰ってきたような、暖かい雰囲気のお店を目指しています。カウンター席に座ると目の前には様々な種類の日本酒が広がり、おでんの湯気とともに香りが漂い、食欲をそそります。マスターのトークも自慢の一つで、当スタッフとも楽しく会話をしながらお酒や料理を楽しむことができるので、カウンター席がおすすめです。奥には4人と6人席のテーブルが2つ用意されており、大人数でもお越しいただけるよう工夫しております。15名様まで貸し切り等も時間も含めご相談に乗りますので、お気軽にご相談ください。